弁護士・法律事務所のホームページ制作

弁護士・法律事務所のホームページ・SEO・集客

集客効果の高い
弁護士・法律事務所のホームページ制作

弁護士

弁護士はすべての法律事務を扱うことのできる国内唯一の法律の専門家ですが,扱える業務は非常に広く,弁護士の中でも集客をしたいと考える業務も多岐にわたることが多いです。

サムライラボでは弁護士個人のホームページ法律事務所の事務所単位の集客用ホームページ制作を得意としています。

※このページでは弁護士個人ホームページも法律事務所単位のホームページも「弁護士」と統一します。

弁護士のホームページの役割と目的は大きく分けて2つ

サムライラボでは多くの士業従事者の方に「集客に強い」,「マーケティング領域に強い」ホームページ制作会社とのイメージを持っていただいており,調査会社の調査でも複数の項目で1位を獲得しました。
実際に私どもは集客を目的とするホームページ制作に力を入れていますので集客やマーケティングの視点で弁護士や法律事務所のことをご案内したいと思います。

弁護士業界でもホームページを開設することがあたり前になってから10年以上が経過し、いまでは多くの法律事務所がホームページを公開していますが弁護士がホームページに求める役割は大きくわけると2つあります。

集客を目的とするホームページ

様々な業務の集客を目的とした総合型の集客ホームページ特定の業務分野の集客に特化した特化型の集客ホームページがあります。
総合型も特化型も弁護士の方であれば同業者を検索していて一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

集客の視点ではどちらもメリット・デメリットがあり、弁護士の事務所の商圏、扱う業務、ターゲット層の特性、検索ボリュームなどの状況によって総合型にするべきか、特化型にするべきかは変わります。

事務所の案内を目的とするホームページ

紹介などを中心に集客をしている弁護士の方はネット集客を積極的に考えていない方も多く、そのような方は名刺に記載するような項目を公開する事務所案内ホームページを作成するケースが多いです。

こちらのケースは事務所名や弁護士名などの固有名詞程度の指名検索しか検索流入が期待できないため集客には向きませんし、集客用のホームページとは制作工程も全く異なります。

  • サムライラボは弁護士の集客ホームページに強い
  • 集客目的のホームページには総合型と特化型がある
  • サムライラボは弁護士の集客HP作成にも事務所案内のホームページも対応可能

弁護士がホームページ集客をしやすい業務分野

2023年8月10日時点では下記の業務が多くの地域でホームページからの集客が期待できおすすめできます。
※下記は随時変更します。

  • 遺言相続
  • 交通事故
  • 労働災害
  • 男女問題(特に不貞・貞操権侵害)
  • ネットトラブル
  • 企業法務
  • 広告法務(薬機法、景表法など)
  • 顧問契約
  • 事業承継

上記はよくある商圏規模では集客が可能ですが、上記の集客が難しい地域、昨今の社会情勢の影響を受けている地域など商圏によっても異なりますので、詳しくは気軽にご相談ください。
お問い合わせを頂きご相談を頂けましたら商圏の簡易な調査を行い集客が可能な業務を無料でご提案いたします。

弁護士のホームページ作成で失敗するパターン

ホームページ作成の「失敗」の定義にもよりますが、上記で書いた「事務所案内のホームページ」であれば事務所が案内できれば成功なので,あとはデザイン的な視点で納得ができれば大成功と定義できるのではないでしょうか。

弁護士・法律事務所のホームページ制作の失敗しない
制作会社の選び方

他方で「集客を目的とした弁護士ホームページ」は、どの程度集客ができたかどうかを数字で測定することができますので成功かどうかを分かりやすく判断できます。

例えば,HP経由の法律相談の件数,見積の件数,受任の件数などが指標になります。

ホームページでマーケティングをする際に最終目標のKGI小さな目標をKPIという概念があります。
(厳密には少し意味合いがことなりますが分かりやすくまとめています)

KGIは集客を目標としている以上は「受任件数」と考えることができ,KPIは受任件数を増やすまでの小さな目標です。
例えば,法律相談の件数を増やす,紹介の数を増やすなどが考えられます。

例えば,月に10件受任するために,相談からの受任率を50%と想定した場合,月に20件の問い合わせを獲得すれば達成できることになります。さらに掘り下げると月に20件の問い合わせを獲得できるようにするためにはどれくらいのアクセス数を増やせば良いのかなども見えてきます。

よくありがちな弁護士のホームページの失敗例としては,集客をするためのホームページを作ろうとしているのに,上記のような目標設定をせずに,デザインばかりにこだわっているようなケースです。

上記のようなKGIやKPIを意識するとおのずとデザインばかりにこだわると集客ができないのが分かるはずです。

そもそもデザインにこだわり過ぎるとKPIに到達できないのです。デザインはあくまでもKGIやKPIを達成するための手段に過ぎませんので集客ホームページの場合はデザインありきに制作をすすめるのは無謀です。
(もちろん,知名度があって誰でも知っているような事務所名などであればある程度集客はできますが,弁護士業では一般の方に知られているような弁護士は少ないと思います)

  • 弁護士のホームページで集客をするならKGIとKPIが重要
  • デザインを重視するとKGIやKPIを無視するのと同じ
  • KGIやKPIを意識しないホームページは自己満足ホームページ

弁護士は守らなくてはならない広告ルールが多い

他社で制作したホームページについてリニューアルのご相談や無料診断を毎日のようにご依頼いただいておりますが,中でも多いのが「弁護士が守らなくてはならないルール」が守られていないという現状があります。

士業は全体的にホームページや広告のルールが他の業種と比べて厳しいのですが,弁護士の場合は,広告指針も遵守する必要があり士業の中でも最もルールが厳しいです。

具体的には,表現に気をつけたり,記載しないといけないことがあったりしますがこれらが守られていないケースが多いのです。
(驚くことに制作した会社は士業に強いと自称する制作会社のホームページもありました・・)

さらに弁護士特有のGoogleのルールを知らない制作会社や広告会社にホームページやLPを依頼し公開したあとに,問題が起こったというような深刻なお話を耳にします。

士業の実績がないところは正直なところお話になりませんが,士業専門をうたっているところでも注意することを強くおすすめしたいと思います。

余談ですがある地域では同業の弁護士に通報されるようなケースも確認しています。

弁護士の業務広告に関する指針はこちら〈日弁連HP〉
※広告指針以外にもGoogleなどにもルールが存在します。

  • 弁護士ホームページ制作の経験豊富な制作会社・広告会社に依頼する方が安心
  • ルールに熟知した業者に依頼しないと後々トラブルが起こる可能性がある

弁護士のホームページ制作の競合調査

集客をするために弁護士ホームページを制作する場合,サムライラボではまず競合の調査を実施します。
調査をする項目は多岐にわたりますし,私たちのノウハウなので全部は公開できませんがここに書けるだけでも下記のような競合調査を行います。

  • 競合の事務所やホームページのうち,脅威になるライバル
  • 競合のホームページの流入経路と流入数分析
  • 競合の事務所のマーケティング上の弱点

などを分析し,ご依頼いただいた弁護士のお客様のホームページ制作やマーケティングに役立てています。

弁護士のSEOのキーワード調査

広告費をかけない,または最低限の広告費で集客をする場合,SEOが一番コストパフォーマンスに優れています。

検索結果に広告を表示させるリスティング広告はとても優れている広告ですが,どうしてもコストがかかってしまいますので,大規模な事務所や大規模を目指すような事務所でなければSEO中心に集客をするほうが断然おすすめです。(広告のメリットは即効性があること,SEOのデメリットは効果がでるまでに数ヶ月かかることです)

私たちは士業のSEOに力を入れて10年以上の実績があり今まで数万個以上のキーワードを上位表示させてきました。

なぜこんなに沢山のキーワードを上位表示させることができ,集客ができるかといいますと事前に時間をかけて調査をしてSEOを行っているからです。

キーワードは具体的に下記の様な項目を調査しています。(一部のみ紹介しています)

  • 統計的に受任に至りやすいキーワードの調査
  • 弁護士業務の検索ボリュームの調査・動向の調査
  • 競合の弁護士ホームページが力を入れているキーワード
  • 競合の弁護士ホームページが力を入れていないor弱いキーワード

キーワードの調査をしっかり行い,SEOをしっかり行うことで下記の様な成果も出せるようになります。

※下記はSEOのみで集客している事務所の直近の代表例です。

  • 債務整理案件 4ヶ月で368件の問い合わせ獲得
  • 交通事故案件 1年で340件の受任獲得

など

弁護士・司法書士のSEO対策

弁護士ホームページのよくあるご質問

毎日沢山のお問い合わせやご相談を頂いていますがよくあるご質問やご相談についてご紹介します。

Q:広告費をかけずに集客は可能ですか?

A:基本的に可能です。
業務や商圏にもよりますが,広告費を全くかけずに集客に成功している事例も非常に沢山あります。
また,仮に広告費をかけたほうが良い場合でも極めて低額で済むようにご提案を行い,広告はあくまでも補助的な位置づけで広告に依存しない集客を実現できるようあらゆるご提案を行っております。

Q:商業的な感じのホームページにしたくないのですが可能ですか?

A:可能です。
取り扱う業務にもよりますが商業的にならないほうが良いケースもあります。
しかし,品格ばかりを追求したHPを作成してしまうと依頼者にとって敷居が高いイメージになり問い合わせはなくなりますので,この点はバランスが必要です。
サムライラボでは品位を維持しながら敷居を下げる工夫を至るところで行い,最大限の集客を目指していますのでお気軽にご相談ください。

Q:独立する前に勤務している事務所に内緒で制作を進めることはできますか?

A:可能です。
独立開業前にホームページを準備することもできますし,いわゆるノキ弁という形で勤務されている場合などでも法律事務所単位のホームページではなく弁護士個人のホームページを作成することも可能です。

Q:事務所名で検索してもヒットしないHPを持つことは可能ですか?

A:現時点では可能ですが,今後Googleなどの仕様が変わった場合はヒットする可能性があります。
数年前から同種のご相談が非常に多いのですが,例えば普段企業法務ばかり扱っており,事務所のポジショニングが確立してしまっているため新たな個人向け業務に手を出しづらい状況にあるなどのケースにも対応可能です。

Q:デザインを重視したおしゃれなホームページの作成は可能ですか?

A:可能です。
集客は目的とせずにデザインを重視したホームページの作成も可能です。ただ,公開後にデザイン重視から集客目的のホームページへ変更することはできないため”何が目的のホームページなのか”を慎重にご判断いただく事をおすすめします。

弁護士・法律事務所のホームページ制作をサムライラボへ依頼するメリット

弁護士・法律事務所のホームページ制作をサムライラボへ依頼するメリット
  • 集客に強いホームページを作成できる(例:交通事故年間340件受任など)
  • SEOに強いから広告費を極限まで抑えて集客が可能
  • リスティング広告の運用経験も豊富だから制作から広告まで一気通貫
  • コンスタントに紹介を獲得できるマーケティングを実行可能

サムライラボが提供するサービスのうち,弁護士向けには下記のようなサービスがおすすめですが特にホームページ制作とSEOがおすすめです。

  • 弁護士ホームページ制作
  • 弁護士のSEO対策
  • 弁護士リスティング広告運用代行
  • 弁護士オフライン集客支援

弁護士の集客HP制作やマーケティングはサムライラボへ

サムライラボでは弁護士や法律事務所のホームページ制作,SEO,広告,マーケティングの経験が豊富です。
もちろん広告のルールは遵守しますので過去にトラブルが起こったことは一度もありません。
(むしろこんな裏技があるんだと驚かれることがあります)

私たちはお申し込み前のホームページ作成や集客のご相談やお見積は無料ですので気軽にご相談ください。
お見積やご相談をいただいたからといってしつこい営業は絶対にいたしませんのでご安心ください。
(しつこい営業はお互いの時間が無駄になりますし双方のためにならないと考えています)

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