東京都豊島区の在留資格や外国人雇用に関する業務に注力されている『田口行政書士事務所様』のホームページをお任せ頂きました。
行政書士は士業の中でも扱える業務が広いことは多くの方がご存知かと思いますが、実際に私どもにお問い合わせをいただく業務は、ある程度似たようなものになりがちでした。
しかし、2018年頃からは外国人雇用、在留資格、ビザ、帰化許可などの分野をホームページから集客をしたいと希望される行政書士の方が急増しています。
また、実際にこれらの業務分野は年々確実に集客しやすくなっており、昔からこれらの分野に力を入れていた事務所も新たな分野として力を入れ始めた事務所も受任件数も大幅に増加傾向にあります。
そして、競合の事務所も今後益々増えるであろうことを踏まえれば、できる限り早めに集客の導線を確保しておいた方が良い分野の一つといえますので、お任せ頂いたタイミングも非常によかったと感じています。
《行政書士のホームページを制作するにあたって》
集客を目的とするホームページを作成する以上は、費用対効果を検討されることと思いますが、私どもは最小限のコストで済むようなご提案をしておりますが、扱う業務の分野や商圏の規模、競合の多寡、検索回数などの需要のレベルなどによって戦略も戦術も全く変わってきますので、ご検討いただいている方には個別具体的にご提案させていただいております。
とくに、ランニングコストの内訳には様々なものがありますが一般的なホームページを公開する上で絶対に必要になるものには、ドメインやサーバーなどがあり必ずランニングコストがかかるものですし、集客をしようと思うとSEOや改善なども必要になります。さらに、積極的な広告展開をする場合は別途広告の実費なども発生しますので、小規模な事務所がかけるコストとしては決して小さくありません。
しかし、ホームページの目的を集客とした場合は投資的な役割もあり「どこまでやるのか」によってコストも大きく変わるため、最小限の集客で良いのか、それとも最初から最大限の集客を狙っていくのか、あるいは段階的に集客をしていくのかなどによってもどの程度の資金を投下させるかを検討する必要があります。
私たちは、お客様が求める事務所の成長の度合いに応じた適切なご提案をしてまいります。
《士業ホームページ制作の特徴》
どの士業にもいえることですが、ホームページへの訪問経路の大半はGoogleなどの検索エンジン経由となりますが、このときに注意が必要になるのが検索キーワードによって顧客の質などが大きく変わることです。
外国人関係に関しては、その傾向が特に顕著でホームページ公開前の調査はもちろんですが、公開後に流入を期待できるキーワードを増やすことも非常に重要になってきます。
いわゆるビッグキーワードだけでなく、ロングテールキーワードでアクセスを確保できるような工夫が必要になる分野といえますので、この点には注意をしながらホームページを制作しています。
《おまかせいただいた内容》
・士業ホームページ制作(外国人関係)
・ホームページの構成