士業ホームページの効果的な集客方法

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このページの目次

1 士業ホームページの効果的な集客方法
2 まとめ

士業ホームページの効果的な集客方法

士業資格にて独立・開業されている方の中には、ホームページでの集客方法について悩んでおられるかたも多いかと思います。

本記事では、士業ホームページにおすすめの集客方法について、詳しくご紹介させていただきます。ホームページから確実に集客したい！という士業の方には確実に対応していただきたい内容となりますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

1.SEO対策

例えば「○○（地域名）　業務名」でユーザーがGoogleなどの検索エンジンで検索した際、上位表示させることで集客を図るといった対策です。

具体的には、狙った検索ワードを見出しに含ませる、外部からのリンクを貼る、など様々な手法がとられています。

SEO対策は、自分で実施すれば「対策自体は無料」なのが魅力ですが、上位表示させる為には様々な知識や技術が必要になるため業者に依頼する人がほとんどです。

また、効果が表れるまでに時間がかかる場合も多いのが特徴ですが，上位表示に成功すればアクセスが集めやすく，どれだけアクセスを集めても追加で費用がかからないことが大きなポイントです。

2.リスティング広告

PPC広告とも呼ばれます。予め設定されたキーワードで検索されたときに、上位位置もしくはサイドバーに広告を表示させます。

目立つ位置に広告を置くことができるため、効果的なワードで広告を打つことができれば、即効果が見込める手法です。

こちらは、1クリックあたりいくら、といった形で広告費用が発生しますので，アクセスが増えるほど広告費が増大するため注意が必要です。

もっとも1日あたりの予算を決めることができるので柔軟性が高く，多くの方が利用している広告の1つです。

SNS対策には、1.投稿で知名度アップを狙う、2.SNSに広告を貼る　おおきく二つの集客方法があります。下記にて見ていきましょう。

投稿で知名度アップを狙う

こちらは基本的に無料の集客方法です。

弁護士や法律事務所などの士業の公式アカウントを作成し、Twitterで最新情報をつぶやいたり、Facebookで時事に沿った投稿をすることで知名度をアップさせることで集客につなげます。

注意点としては、運営の担当者を置いて継続的に運用していくことが大切となるということです。
ホームページと同じで、古い情報しか載っていないSNSに惹かれる読者はいないからです。

SNSに広告を貼る

SNS内での有料広告枠に広告を出す方法です。ユーザーの属性別（30代、男性、都内在住等）に登録が行われているため、うまくお客様層を絞って広告表示をさせることも可能となります。

この点でうまくターゲットを絞ることができれば、有料ではありますが非常に効果的な手法と言えるでしょう。

4.アフィリエイト広告

アフィリエイト（ASP）業者（A8やバリューコマースなどが有名）を通じて、アフィリエイターたちに弁護士や司法書士などの士業のサービスを代わりに宣伝してもらうシステムです。

成果報酬型（結果が出たときとみ報酬を支払う）のため、広告費に無駄が出にくいのが特長です。アフィリエイトにおける報酬の相場や制約条件などが厳しいと、アフィリエイターたちに宣伝してもらえなくなる可能性があります。

そのため、担当者にASP業界の知識がある程度必要となってくる点が注意点となります。

そして忘れてはいけないこととして，なにを持って”成果”とするのかによって，実態が”紹介料”となってしまう可能性があるので注意が必要です。

5.純広告

大きなポータルサイトなどには、広告枠を設けているページもあります。

もともとのサイトへの訪問数がある程度見込めるため、このようなサイトにバナー広告などを打つのも良い集客法と言えるでしょう。

通常のリスティング広告などより予算がかかることが多いため、広告費に余裕のある事業所様には特におすすめしたい集客方法です。

6.メールマガジン広告

士業系のメールマガジンの中には、メール内に広告枠を設けているものもあります。

このようなメルマガを購読している層は、事業内容に興味を持っている可能性が高いため、依頼の発生する確率が高いと言えるでしょう。

弁護士や司法書士のの業務内容をカバーしているメールマガジンがこのような広告枠を設けている場合は、活用していきたい集客方法と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。昨今、集客でいうとSEO対策、リスティング広告が注目されていることが多いかと思いますが、意外にそれ以外にも様々な集客方法があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。弁護士や司法書士の業務内容に合わせ、適切な方法を選択することで、より一層の集客を目指してみてくださいね。

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