弁護士や司法書士のブログやコラムなどの必要文字数に変化?!

弁護士や司法書士のブログやコラムなどの必要文字数

弁護士(法律事務所)や司法書士の方がホームページを制作すると同時にブログやコラムを書く方も多くなりました。
(私も書くことをおすすめしています)

ホームページの記事は最低何文字程度必要になるかなどのSEOのテクニック的なものも当然ありますが,直近1ヶ月程度の動向を見ていて一つ気付いたことがあります。

それは,今までは700文字前後の記事でも上位に出ているサイトが多かったのですが,直近1ヶ月の数字を見ていると文字数が2000文字以上あるコラムやブログが上位に出ている傾向があります。
※SEOの競合が多いキーワードの場合です。もちろん,多すぎると順位が下がったりすることもあるので単に多ければ良いというものでもありません。

もちろん,キーワードなどによっては,競合が少ないものもありますが,そのようなキーワードは文字数が少なくても上位に出ていることを確認しています。

これからホームページを制作する弁護士や司法書士の方で積極的な集客を考えている方はこれをきっかけに文字数がやや多い記事を書かれてはいかがでしょうか。

余談ですが,最近は債務整理で有名な大手のA法律事務所が業務停止になり,様々なブログやコラムで取り上げられています。

実際に,私どもの弁護士のお客様のホームページでも”A法律事務所に委任していた方へ”という趣旨のコラムやブログをアップしアクセスが急増した方が数名いらっしゃいます。

この記事を確認したところ,”困っている人に向けた真摯なメッセージ”でしたが,非常にわかりやすく1ページが3500文字程度ありました。

債務整理のうち,自己破産,任意整理,過払で委任していた方向けのメッセージや,その他の一般民事業務で委任していた方のメッセージなど特に注意が必要なケースを事例形式で挙げたりしていました。

このようにユーザーにとって有益なページを公開しようとすると,必然的に文字数が多くなるのかな,と感じる出来事でした。

SEOや広告効果を意識しながら記事を書くことも重要ですが,ユーザー目線にたち,本当に必要としている人に必要な記事を提供することは今まで以上に重要になってくるのではないかと感じました。

このページを見ている弁護士,法律事務所,司法書士等の士業の方も一度,”本当に求められる記事で自然に文字数が多くなってしまうもの”を検討されてみてはいかがでしょうか。




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