弁護士(法律事務所)や司法書士等の士業の事務所は以前と比べて｢事務所のアピール｣が積極的かつ大胆に行われるようになりました。
集客を目的とするホームページの立ち上げのほか，ポータルサイトを利用して事務所をアピールしつつ動線を確保したり，税理士などの広告や規制が緩やかな士業では紹介サイトを利用したりなど，様々な方法で沢山のアピールをしている事務所が増加しています。
とりわけ，最近注目を浴びているマーケティングツールの一つには｢リーフレット｣や｢パンフレット｣があります。
なぜ，今さら印刷物なの？と思われるかも知れませんが，印刷物が注目されるのには理由があります。
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今注目される理由1 ： 複数の業務をさりげなくアピールするツールとして
対応業務などが記載されたリーフレットであれば，別の業務もついでにアピールすることが出来る様になります。
例えば，交通事故業務で相談に訪れた人に対して事務所案内が記載されたリーフレットを渡すとします。
そのリーフレットに相続や離婚などのことが書いてあれば，リピート受任の可能性も広がります。
今注目される理由2 ： 紹介を促すことができる気軽なツールとして
営業先はもちろん，既存クライアントやご友人などに渡すことで紹介を促す強力なツールになります。
最近では，老人ホームなどにリーフレットをおかせてもらう士業も増加傾向にあり，私どものお客様でもそのリーフレットを見て問い合わせをしてくるという成功事例も複数あります。
今注目される理由3 ： 説明を解りやすくする資料として
口頭だけで説明すると解りづらいことでも，図などが入ったリーフレットを示しながら説明することで理解度が増すことを期待できます。
例えば，弁護士であれば交通事故や男女問題の解決の流れを，司法書士であれば相続や信託などの流れなどを図などにして解りやすく説明できるかと思います。
上記のようにリーフレットやパンフレットを作ったところで直接的に集客の効果が強くあるわけではありません。
しかし，間接的なマーケティングツールとしてはとても有効です。
今まではリーフレットの制作は非常に高価でしたが，私どもは上記の様な需要にお応えできると自負しています。
是非詳細ページをご覧下さい。
