弁護士・司法書士等の士業が提供するサービスのなかで,一般の方でも容易に想像できるのは訴訟というサービスかと思います。
また,それに付随する内容証明の作成や示談交渉など様々なサービスや業務もあるかと思います。
私どもが提供する弁護士・司法書士等士業向けホームページ制作サービスにも様々なサービスが付帯しています。
例えばSEO対策やリスティング広告の監視・管理,更新作業代行など・・
これらのサービスは切り離して考えがちですが,成果を出すための”一連”のサービスだと言えます。
中でも弁護士・司法書士等の士業向けSEO対策は目玉サービスだと自負しています。
ホームページを制作した後,Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンへ登録の申請を行いますが,ただ単に登録申請をしただけではなかなか多くの人の目に触れることはありません。
なぜなら,既にご存じのとおり弁護士をはじめ士業は増加傾向にあるため,必然的に登録件数が増え,検索エンジンの検索結果の1ページ目に表示されることが少なくなっているからです。
Yahoo!でもGoogleでも言えることですが,特定のキーワードで検索した際に表示される検索結果には10個のホームページしか表示されません。
検索エンジンを利用したことのある方ならおわかり頂けるかと思いますが,検索結果の3ページ目まで見ることは極めて稀ではないでしょうか。
2ページまでに表示させようと思っても20位以内に入らなくてはいけないことになります。
このように検索エンジンで上位に表示させることを”SEO対策”と言います。
SEO対策で上位に表示させるためのポイントが存在しますが,GoogleやYahoo!などの検索エンジンは「情報を整理しユーザーに有益な情報を提供する」という方針で順位を決定し,順位を変動させています。(現在Yahoo!の検索結果はGoogleから提供されています)
”有益な情報を配信している”と検索エンジンに認識してもらうことが重要になるのですが,それには技術的なことも重要になりますが,”情報”も重要になってきます。
勉強熱心な士業の先生は本屋にいくこともあるでしょうから本屋に行ったときにSEO対策の本を探してみてください。きっと沢山置いてあるかと思います。
ところが,このような書籍をみてみると”本当に重要なテクニック”が書いてなかったり”情報が古い”ということが多々あります。
著者の意向で公開したくないという理由もあるでしょう。
このように本当に重要な情報は公開されておらず,私どもでも本当に重要な情報は非公開とさせていただていますが,私どものSEO対策はリスクが少なく安定した手法をとっています。
リスクとは,過剰にSEO対策を行っているサイト(検索エンジンスパム)を検索エンジンが排除し,検索結果に表示されなくなる現象をいいます。
こうしたリスクを排除しつつ,弁護士,法律事務所,司法書士事務所等の士業のホームページのSEO対策を行う必要があるのです。
商工会議所よりも上位に出すことができる技術力があります!
SEO対策はGoogleやYahoo!などの検索エンジン側の関係もあり”絶対”ということはありません。
完全成功報酬型のSEO対策も存在しますが,基本的にやっていることは同じで,費用が非常に割高です。
私どもSEO対策は検証用のホームページを約40サイトから2013年1月に約140サイトまで増加させ,常に最新の情報を多数収集しており,非常に高い成功率を誇っています。
当ホームページの上部にも記載してありますように”法律事務所 ホームページ制作”というキーワードでも長い間常に1位を獲得してまいりました。
また,弁護士のお客様のホームページでは,あるキーワードを検索すると商工会議所よりも上位に表示されるほどSEO対策の分野も得意としています。
これは検索エンジンが”商工会議所”よりも”所属弁護士1名の法律事務所”のほうが重要と認識したためです。
私どもはお客様のホームページが上位に表示されるよう常にSEO対策の研究・検証をしています。
SEO対策はアクセスアップだけが目的ではありません
上記のように”重要度が高い”と認識しており,上位に表示されているホームページは一定の信頼感を与えることができます。
1ページ目の上位に表示されるホームページは”有名なのかな?”と思ってもらえたり”大手なのかな?”と思ってもらえたりするなどの効果もあり,ホームページに訪れたユーザーに信頼感を与えることができ,”受任までのハードル”を下げる効果もあります。