弁護士などの士業の集客において「万人ウケする良いデザイン」ではなく「刺さるデザイン」は欠かせないものです。
日本には弁護士、司法書士、行政書士、公認会計士、税理士、社労士、土地家屋調査士、海事代理士、不動産鑑定士、弁理士の士業がありますが、いずれの士業も依頼者からみると「敷居が高い」と感じる人が多いのが現状です。
弁護士については広告が自由化してからは大手の法律事務所のTVCMなどの広告を目にするようになり随分身近にはなりましたが、それでもなお敷居が高いと感じる人が多いのです。
士業のことを敷居が高いと感じている人に身近に感じて貰うには、「デザイン」と「人柄」が重要だといえますが、「相談するかどうかを判断する」というプロセスにおいては、デザインの方が圧倒的に重要です。
士業が集客をするうえでデザインが必要なもは多岐にわたります。
「ホームページ」、「LP」、「バナー」、「メインビジュアル」、「名刺」、「リーフレット」、「チラシ」、「フリーペーパー」、「看板」、「パンフレット」、「会社案内」、「封筒」など数えだしたらキリがありません。
アドバンスプランでは「単におしゃれなデザイン」ではなく「集客をするために活用することを前提としたデザイン」を行います。
例えば、リーフレットの制作を依頼した場合、多くのデザイン会社がリーフレットスタンドなどに置くことを想定して制作しますが、サムライラボのアドバンスプランでは「どういう集客戦略に活用するのか」という点から逆算してデザインを行います。
弁護士が整形外科や接骨院から交通事故案件を無償で紹介して貰う戦略をよく実行しているのですが、このような時に配付してもらうリーフレットはリーフレットスタンドに置くものは内容もデザインも全く異なります。
デザインはお客様に満足してもらうものではない?!
私たちは「刺さるデザイン」というツールを用いて士業のお客様とそのお客様(お客様のクライアント)との架け橋になりたい考えています。
デザインは士業のお客様に納得してもらうためではなく、士業のお客様に問い合わせをしてもらったり、身近に感じて貰ったりするためのツールであって主体はあくまでもお客様のクライアントである依頼者だと考えています。
もちろん、集客という目的から一歩進んでブランディングを目的とするような場合はブランディングに相応しいデザインをしますが、集客を目的にホームページやLPはもちろん各種印刷物を作成するときはあくまでもお客様に刺さるデザインを重視します。
デザインをどう活用するかをわかっていない士業が多い…
例えば弁護士の方がLPを制作するときに、流入元(チャネルといいます)が複数ある場合必然的に必要なデザインは変わります。
Googleなどの検索エンジンから流入する場合もあればSNS経由で流入する場合もあり、チャネルは無数に存在しますし、チャネルに存在するユーザー層の特徴も異なりますのでデザインも変える必要がでてくるのです。
しかし、士業の多くは上記のLPもチャネルを考えずに使い回しているのが現状です。
広告費も当然無駄になっていますが、機会損失も非常に大きくなっているケースが多いです。
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