神戸市で相続、家族信託、債務整理などの業務を中心に扱う小鴨司法書士事務所様のホームページ制作をお任せいただきました。
代表司法書士の小鴨様は上記の業務でお悩みの方に対して「司法書士として身近な存在になる」というお気持ちで業務を遂行されています。
弁護士や司法書士などのいわゆる士業と呼ばれる職業は、インターネットの普及により以前よりは身近に接することができるようになったとはいえ、依然として「敷居の高さ」を感じる方もまだまだ多い印象を士業ホームページ制作やマーケティングを行う現場にいる私たちでさえ感じることがあります。
《司法書士・司法書士事務所のホームページを制作するにあたって》
”気軽に相談しやすい司法書士事務所”ということに重点をおきながらホームページを作成しました。
神戸は地域性もあり、ホームページにはじめてアクセス(認知)してから実際に問い合わせ(CV)に至るまでに、関東圏と比べるとやや時間がかかる傾向があるため、一度ホームページをみた人に覚えて貰いやすい雰囲気のホームページにしています。
特に同一商圏で競合になり得る司法書士事務所のホームページが集客に重点をおいたホームページというよりは、ブランディング目的で制作したホームページにリスティング広告でアクセスを増やしているようなところが多い印象をうけました。
ホームページ経由から問い合わせを獲得する場合は、集客用ホームページ制作をしたあとにリスティング広告を利用することもありますが、ブランディング目的のホームページはいくらアクセスが増えても、問い合わせの質が低くなるため、王道的なSEOを行う方向で制作をすすめました。
《司法書士事務所・司法書士のホームページ制作の特徴》
競合があまり利用していない色合いでかつ、優しい印象、敷居を低く感じる雰囲気にこだわって制作しています。
過去の制作事例のうち、ホームページへ訪問してからの滞在時間などの統計的な情報も考慮しています。
ホームページを制作する際に、どうしても印象ばかりを優先する傾向にありますが、業務や地域に応じて効果的な色合いや雰囲気、ボタンの配置などを考える必要があるからです。
また、昨今の社会情勢を踏まえて、債務整理を優先してSEOを行ったところ、競合が多い分野にもかかわらず比較的短期間で上位表示されつつあります。
《おまかせいただいた内容》
・司法書士ホームページ制作
・ホームページの構成