ランディングページの集客は
コストがかかるけど手っ取り早い
サムライラボでは下記の士業のランディングページやホームページ制作に力を入れています。
ランディングページのキホン
ランディングページは広義のランディングページと狭義のランディングページがあります。
広義のランディングページとは、検索エンジンやリスティング広告などの流入元からホームページにアクセスがあったときに一番最初にアクセスされるページ(着地ページ)という意味で用いられることがあります。
しかし、最近では狭義の意味のランディングページとして、リスティング広告などの広告からリンクしているページのことをランディングページと呼ばれることが多いです。
このページでは、最近では一般的な意味で用いられる後者の狭義のランディングページとして説明をしたいと思います。
ランディングページを作ろうと思ったきっかけは様々だと思いますが、どんな理由でランディングページを作ろうと思いましたか? 「知り合いに良いと言われたから」、 「ちゃんとしたホームページはないけどリスティング広告を出したかったから」、 「テストマーケティングをしたかったから」、 「短期間のみ広告を出したかったから」 など、様々だと思います。
よく「ランディングページを作りませんか?」という電話営業があったとのお話を聞きますが、特性を理解していなければ効果を最大限だすことはできず、無駄になってしまう可能性さえありますので、注意が必要です。
ランディングページはSEOには向かない
これがランディングページを作る上で一番最初に知って頂きたいことです。
ランディングページは通常1〜3ページ程度で縦長のページで構成されていますが、画像が多いことやページが少ないため検索エンジンの評価が低く検索エンジンにヒットさせて集客できるということは、まず考えられません。 もっとも、有名な商品を扱っているメーカーなどで固有名詞で検索されるような場合は例外もありますが、士業ではまずないと考えて差し支えありません。
自然検索(SEO)からの流入が期待できないので、アクセスを増やす方法は一つしかありません。 それは「広告」です。とくに「リスティング広告」を利用することが多いです。 リスティング広告以外では、バナー広告なども利用されますが、まず最初に考える広告手段はリスティングだとお考え頂ければ差し支えないでしょう。
ランディングページへのアクセスの流入は広告に依存するため、アクセスを増やすほどコストがかかることは覚悟しておいた方が良いでしょう。
しかし,ランディングページは一度アクセスしてもらえれば,コンテンツが少なく目移りせず集中して読んでもらえることや,コンバージョンまたは離脱という選択肢しかユーザーに与えないことで通常のホームページよりも有利と言われています。ただし,業務によっては,多くの情報を提供しなくてはならないことなどから業務にあわせて戦略的に作成する必要があるでしょう。
リスティング広告についてのページご覧頂ければ注意点や特徴などの概要をお分かり頂けると思います。
ランディングページとブランディングページ
ランディングページとブランディングページの違いを理解されていない方も結構沢山いらっしゃるので、簡単に説明しておきたいと思います。
ランディングページはコンバージョンを獲得することだけに特化して作るページですが、ランディングページと似た構成のブランディングページは、知名度を上げることを目的としたページで目的や構成が全くことなります。ランディングページに似たブランディングページは認知広告とも言われています。
参考のランディングページページとしてお客様からURLをお送りいただくことがありますが、ブランディングを目的としたページだった、ということがよくあります。実際にコンバージョンを獲得する仕掛けが全くされていなかったりするのです。
コンバージョンを獲得するためにランディングページを作るわけですからコンバージョンを獲得する”仕掛け”が必要になるのは当然ですよね。
獲得したいコンバージョンの定義はなんですか?電話、メール、メルマガ登録、資料請求、小冊子の配布など様々だと思いますが見合った仕掛けが必要だということは絶対に忘れないでください。
ランディングページにも種類があります
ランディングページにも種類があることをご存知ですか?
効果的なランディングページには、大きく分けて2種類あります。 一つ目は、画像中心型ランディングページ。 二つ目は、テキスト中心型ランディングページです。
おそらくどちらのタイプのランディングページも一度は目にしたことがあるかと思います。
一つ目のランディングページは画像が多く、ページ全体が派手な印象を持つページですね。 二つ目のテキスト中心型ランディングページはセールスライティングと呼ばれるライティング手法で沢山の文字(テキスト)で構成されています。
画像中心型のメリットは、コンバージョン獲得のために知ってもらわないといけないことが少ないときに向いています。 テキスト中心型のメリットは、コンバージョン獲得のために知ってもらわないといけないことが比較的多いときや高額案件獲得に向いています。
もっとも、業務、ターゲット、受任単価、獲得したいコンバージョンの方法などによっても異なりますので、この点はランディングページ制作の経験が豊富な業者に相談した方が良いでしょう。
サムライラボでは、法律事務所、弁護士、司法書士、行政書士、税理士などのランディングページの経験も豊富で実績も多数あり、どういうタイプのランディングページを制作した方がよいかは個別具体的にご提案いたしますので気軽にご相談ください。
ランディングページはアクセスの動線確保が重要
SEOの項目でも書きましたが、自然検索での流入が見込めないと考えた方がよいため、広告やSNSからの流入が軸になります。
単にサービスを知ってもらうためだけの認知広告であれば別ですが、コンバージョンを獲得するためのアクセスを稼ぐならアクセスの質についても検討する必要があります。
例えば、交通事故の弁護士を探している人に離婚したい人のアクセスを集めても質のよいコンバージョンは獲得できませんよね。
ランディングページの運用について
ランディングページも通常の集客を目的としたホームページ制作と同様に改善作業が必要になったり、広告の運用が必要になります。
集客の無料相談などでよくご質問をいただくのですが、ランディングページも公開時のままで何ら改善を行わず、広告の運用も最初に設定してそのままというケースが非常に目立ちますが、それでは最大限の集客を行うことはできません。
もし本気でランディングページからの集客を考える場合は、改善や広告の運用の労力がかかることは覚悟した方が良いと思います。 しかも集客を目的としたホームページよりも,短時間で一気に改善を行う必要があるためランディングページには特にスピード感が求められます。 それが難しいなら業者に依頼するか、別の集客方法を考えた方がよいでしょう。
ランディングページはテストが必要
ランディングページの主なアクセス元は広告経由ですが、広告はクリック課金型広告やバナーのインプレッション(表示回数)型広告がメインになります。 いずれにしても広告経由からのアクセスはコストがかかるので、改善箇所が見つかれば直ちに改善を行い、直ちにテストするスピード感が求められます。
したがって、自分で運営するなら行動力、処理能力、技術力、分析力、決断力が求められます。 マーケティングに重点をおいている私どものような業者に依頼すれば、決断力だけで済みますので、少しでも自信が無い場合は広告費を無駄にしないためにも業者に依頼することを強くおすすめします。
これは、ランディングページに限らず集客を目的としたホームページにも通ずる点ですが、決断力は絶対に必要です。 私たちがどれだけ提案しても最後に決断するお客様が優柔不断で決断していただくことができない場合は、集客のチャンスを失ってしまうのです。
完全に余談ですが、私の好きなことばの一つに、アサヒビールを再建させた樋口廣太郎氏の「チャンスは貯金できない」ということばがあります。 なかなか決断できず優柔不断になると、チャンスを失ってしまいます。思っている以上にあなたのライバルは素早く決断し、素早く実行しています。
ランディングページや集客を検討されているなら、これを機会に是非とも”決断力”について再考してみてください。
テストマーケティングにも最適なランディングページ
「こんな業務は他の事務所がやっていないけど集客できるのかな?」という疑問を持ったことはありませんか?
そんな疑問を解決する実践方法としてテストマーケティングを行うことがありますが、そんなときはランディングページが向いています。
テストマーケティングを行うためのランディングページなどのツール類は長期にわたって運用するものではないので総額で見ると安く済むからです。
そして、私たちはお客様にご協力を頂いて日頃から様々なテストマーケティングを行っておりますので、テストマーケティングを実行したときの分析力にも自信があります。
テストマーケティングもテストマーケティングの経験が豊富な業者にご相談ください。
サムライラボのランディングページ作成サービスの特徴
① ランディングページとブランディングページの制作・運用経験が豊富
② 最小限のマーケティング予算で最大限の集客を目指すご提案をします
③ リスティング広告の運用や改善をお任せいただけます。
④ 効果的なランディングページを作成するためにあらゆる情報を駆使します
⑤ 過去に行ったテストマーケティングの結果の提供が可能な場合があります
⑥ 質の高いアクセスを確保
ランディングページ作成料金
ランディングページのタイプなどにより変動するためヒアリング後、見積書を発行します。